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すこやか活動レポート2020

次世代育成支援

次世代育成支援活動
高校生たちによる社会課題の解決に
向けた取り組みを応援

大日本住友製薬は、未来を担う子どもたちがすこやかに育ち、その可能性を最大限に発揮できるよう、さまざまな学びの機会を提供しています。

「SDGs Questみらい甲子園」関西エリア大会に参画し、高校生に大日本住友製薬賞を授与

2020年8月

当社は、持続可能な社会の担い手となる高校生たちによる、社会課題の解決に向けた新しい発想を応援したいという想いから、「SDGs Questみらい甲子園」関西エリア大会に特別協賛社として参画しました。この大会は、気候変動、エネルギー、生物多様性、ジェンダー、水など、地球や社会が抱えるさまざまな問題について、高校1・2年生が中心となり、その解決策として「SDGsアクション」のアイデアを発表する未来に向けたコンテストで、今回が初開催でした。

関西2府4県在住の高校1・2年生から計143件の「SDGsアクション」のアイデアが集まりました。当初は3月に表彰式が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から延期となり、8月にオンラインで開催されました。当日はZoomで各校をつなぎ、関西エリア大会と北海道エリア大会の合同表彰式を実施したため、同じ会場には集合することが難しい北海道の高校生ともオンラインでの交流が実現しました。

選考を通過した12チームが関西エリア大会に進み、各チームが事前に作成した「SDGsアクション」の動画を中心としたプレゼンテーションをもとに厳正に審査しました。その結果、「大日本住友製薬賞」は、和歌山県立熊野高等学校の生徒たちが考案した「すべての命を救うプロジェクトⅡ:AEDハートフルシートの開発」が受賞しました。
AEDハートフルシートは、女性にはAEDが使用されにくいという点に着目し、上半身を隠した状態でAEDを使用することができるシートをAEDと共に設置することで、女性へのAED使用率を向上させたいという想いを形にしたものです。AEDを使う際に電極パッドを貼りやすいように、また、シートそのものを扱いやすいように、形状や重さなどにも気を配って製作されました。
また、「関西SDGsアイデア大賞」には、羽衣学園高等学校の「ゴミ箱ラッピングで、問題提起」、「関西SDGsアクション大賞」には京都府立綾部高等学校の「由良川の環境調査と保全活動~由良川のごみ問題解決へのアプローチ~」が選出されました。

当社は、企業理念「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」の実践を通じて、目標3「すべての人に健康と福祉を」への貢献に最注力しながら、目標8「働きがいも経済成長も」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献を目指しています。
さらに、社会貢献活動の一環として、次世代育成支援活動に取り組み、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の達成への貢献にも取り組んでいきます。

大日本住友製薬賞を受賞した和歌山県立熊野高等学校

大日本住友製薬賞を受賞した
和歌山県立熊野高等学校

オンライン形式で行われた表彰式

オンライン形式で行われた表彰式

SDGsの17の目標

SDGsの17の目標

まとめ

最近は、ニュースや新聞、雑誌などでSDGsの話題をよく目にするようになったね。世界の国々や地域の社会課題をどのように解決していくかを考えるのは大切なこと。SDGs が掲げる2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットは、地球全体の問題だけでなく、家族、友人や自分自身に関わることでもあるんだね。
みんなが暮らしやすい社会をつくるために、自分にできることが身近にないかを考えてみよう!