HOME > すこやかコンパス > 2019 > 次世代育成支援 Vol.2

HOME > すこやかコンパス > 2019 > 次世代育成支援 Vol.2

すこやか活動レポート2019

震災復興支援

次世代育成支援活動
未来を担う子どもたちのために

大日本住友製薬は、未来を担う子どもたちがすこやかに育ち、その可能性を最大限に発揮できるよう、さまざまな学びの機会を提供しています。

「SDGsに対する取り組み」を学びたい中学生が企業訪問

2019年12月

当社の次世代育成支援の一環として、「大日本住友製薬のSDGsへの取り組み」について学びたいと申し込みがあった中学校の生徒たちの訪問を受け入れました。

当日は、中学2年生の生徒たちに、当社の企業理念「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」の実現を通じて、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献することを目指していること、それに関連する他の目標にも取り組んでいることを説明しました。また、当社の事業である薬づくりについても紹介しました。

 生徒たちとの一問一答です。

Q:SDGsの目標に取り組もうと思った理由は何ですか。
A:世界には、まだまだ治療方法のない病気があり、困っている人がたくさんいます。当社は、そのような人たちがよりすこやかに自分らしく過ごせる日々を実現したいという想いでSDGsにも取り組んでいます。
Q:SDGsに取り組んでいて良かったと思うことは何ですか。
A:「薬を通じて患者さんやそのご家族がいきいきと生活できるようにサポートする」という仕事の全てがSDGsの達成にもつながっていると実感できることです。
Q:SDGsの17の目標の全てに取り組んでいるのですか。
A:全ての目標に取り組んでいます。目標3への貢献に最も注力しながら、幅広い活動を通じて目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」、目標8「働きがいも経済成長も」、目標12「つくる責任 つかう責任」にも積極的に取り組んでいます。


後日、生徒たちから訪問のお礼とともに「人々の健康で豊かな生活に貢献しようとしていることに共感した」「薬の研究開発は難易度が高いことを知った」「SDGsに取り組む意義を理解できた」など、感想の手紙をいただきました。

※ SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年の国連持続可能な開発サミットで採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」です。これはより良い世界を目指し、問題を解決するための目標です。貧困、医療、エネルギー、気候変動、人権など広範囲にわたる17の目標と169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

出張授業の様子

SDGsの17の目標。大日本住友製薬が最も注力しているのは、
目標3「すべての人に健康と福祉を」

2019年度
生命倫理をテーマにした出張授業
プログラム

大日本住友製薬は、社会貢献活動における「従業員参加型の支援活動」の一環として、さまざまな職種の社員が講師となり、生命や倫理に関する授業を行う「中学校・高校への出張授業」を2012年から継続して実施しています。

当社の出張授業プログラム「科学技術と人の幸せ」は、科学技術の進歩によってもたらされた「遺伝子診断」という選択肢について考えます。自らが考え、また他者の意見や自分と異なる考えを知り、多様なものの見方や考え方があることを理解し、自分なりの結論を導き出す力を育成することを目的としています。授業を実施した学校で内容が良かったと評価いただき、実施校のウェブサイトで紹介されたり、先生方の研修会・勉強会などで取り上げられたりする機会も増えています。

2018年度は中学校と高校を合わせて20校(約1,800人)の生徒たちに授業を行い、講師を担当した社員は51名となりました。2019年度は、25校(約1,800人)を対象に、講師を担当した社員は43名となりました。

出張授業の様子

出張授業の様子

出張授業の様子

当社は今後も社会貢献活動の一環として、次世代育成支援活動に取り組んでいきます。この取り組みは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の達成への貢献につながると考えています。

まとめ

世界の国々や企業などが取り組んでいるSDGsに関心をもってくれてうれしく思うよ。世の中のさまざまな課題に目を向けて、どのように貢献することができるかを考えることは世界中のみんなが幸せになるために大事なことだね。みんなも普段の生活の中で少し意識すれば、SDGsの達成に貢献できることがあるかもしれないから、一度考えてみよう。