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募集テーマ

募集グループ1~2の募集テーマは、必要に応じて弊社から以下の創薬基盤技術の提供が可能です。

  • 1.化合物ライブラリ 説明はこちら
  • 2.評価技術 説明はこちら

グループ1

新規創薬シーズの探索/検証
※必要に応じて弊社から創薬基盤技術(化合物ライブラリ)を提供いたします

1-A

RNAに結合する低分子化合物のハイスループットスクリーニング技術を用いた創薬探索研究

  • ・疾患に特徴的なRNAに結合する低分子化合物を、簡便にスクリーニングできる技術を必須とする
  • ・当該技術を用いて弊社が提供する化合物ライブラリ(数千点以上)をスクリーニングできる提案を優先的に採択する。なお、当該技術を用いたスクリーニングにより既にリード物質などを取得済みの場合であれば、その物質に関する研究提案についても優先的に採択する
  • ・対象疾患としては、治療満足度の低い疾患とする

1-B

神経伝達物質輸送に関わるトランスポーターの直接活性化作用を有する物質、あるいはin vitro評価技術

  • ・直接活性化作用を有する物質:合成展開可能な化合物を優先的に採択するが、天然物あるいはペプチドなども採択対象とする
    なお、トランスポーター自体の発現を増加させるものや、リン酸化によるトランスポーター活性を調節する提案については採択対象外とする
  • ・in vitro評価技術:直接活性化を生理的条件に近い環境で評価可能なアッセイ技術を優先的に採択する

1-C

遅筋の機能を亢進させる創薬シーズ、あるいはin vitro評価技術

  • ・創薬シーズ:創薬標的分子、合成展開可能な化合物や天然物あるいはペプチド
    -化合物・天然物・ペプチドは、遅筋に対して選択的に作用するものを優先的に採択する
    -創薬標的分子は、遅筋に選択的かつ動物モデルあるいはヒトにおいてその機能が検証済みのものを優先的に採択する
  • ・in vitro評価系:遅筋としての機能や特徴を有している細胞を用いて、一度に大量のサンプルを評価することが可能な技術を募集する

1-D

骨格筋のin vitro筋管収縮を指標とした評価技術

  • ・機能的に成熟した筋管を用いた筋収縮評価技術を募集する
    なお、ヒト細胞を用いた技術や安静臥床に伴う筋力低下を反映できるアイデアを含む提案を優先的に採択する
  • ・評価系として既に構築済みであり、一度に大量のサンプルを評価可能な技術を優先的に採択する

グループ2

創薬研究ニーズの課題解決

2-A

シナプスの機能をin vivoもしくはex vivoで定量的に評価できる新規技術

  • ・病態時や薬剤投与時において、シナプスの機能的変化を定量評価できる技術や評価系を募集する
  • ・精神神経疾患に関わりの深い脳部位で評価できる技術を優先的に採択する

2-B

新規高感度Cl(クロライド)イオンプローブ

  • ・既存技術と比較して、より簡便かつ高感度であるプローブを募集する
  • ・ケミカルプローブを優先的に採択するが、タンパク質プローブでも汎用性が高いものであれば採択対象とする
  • ・in vitroでの使用だけでなく、ex vivoおよびin vivoでも使用可能なプローブを優先的に採択する

2-C

線維芽細胞から神経系細胞  への簡便な直接分化誘導法
※神経変性疾患に関与する神経系細胞(運動神経、アストロサイト、線条体中型有棘神経、中脳黒質ドパミン神経、DRG神経など)

  • ・線維芽細胞から一旦iPS細胞を作製し、その後神経系細胞へ分化させる方法は採択対象外とする

2-D

生体メカニズムを利用した高分子の腸管膜あるいはBBB透過技術

  • ・分子量100kDa程度の生体高分子(抗体や酵素など)を腸管より吸収、あるいはBBBを透過させることができる技術を募集する
  • ・対象とする分子の生理活性が保持されていることが担保できている技術を優先的に採択する
  • ・ただし、細胞障害を伴う技術は採択対象外とする

2-E

生体高分子を腸管パイエル板M細胞へ送達し効率的に免疫誘導を起こす技術

  • ・経口投与可能な粘膜ワクチン製剤の開発を目的とし、腸管免疫誘導に関する基盤技術を募集する
  • ・腸内での腸管パイエル板M細胞へのタンパク質デリバリー技術または効率的な免疫誘導を起こす技術(アジュバントなど)を採択の対象とする
  • ・口腔内から腸管までのデリバリー技術は採択対象外とする

グループ3

弊社が保有する化合物の新規適応疾患の創出
※弊社よりTRPV1アゴニスト作用を有する化合物を提供いたします

3-A

新規低刺激性TRPV1アゴニストの対象疾患あるいは適応症の探索

  • ・独自性が高く、臨床へのトランスレーションが期待できるような研究を優先する
  • ・非臨床(in vivo)薬理試験にて検証可能なアイデアを優先する
  • ・なお、対象疾患/適応症は疼痛領域以外を対象領域とする

研究費用 ~500万円/案件/年   研究期間 原則1年間

(策定される研究計画マイルストンによって研究期間が短縮・延長される場合がございます。)

大日本住友製薬が提供する創薬基盤技術

化合物ライブラリ

募集グループ1(新規創薬シーズの探索/検証)に応募された皆様が弊社の化合物などの提供を希望される場合、評価試験に適した化合物ライブラリを提供いたします。

  • ・化合物ライブラリはDrug-likeな低分子化合物で弊社オリジナルの未公開化合物を含む
  • ・最大提供化合物数は10,000化合物

評価技術

本研究の過程において、評価技術面における課題が生じた場合、弊社専門研究員からのアドバイスを提供いたします。また必要に応じて、弊社評価技術の供与も可能です。

(!)注意事項

弊社が提供する創薬基盤技術(化合物ライブラリ・評価技術など)の情報開示と使用条件、研究成果の取扱い、および研究費用などについての研究計画を事前に策定して研究を開始いたします。ただし、研究期間において新たな課題が生じた場合、必要に応じて弊社からの評価技術アドバイス、供与について別途柔軟に協議いたします。

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