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2021年03月30日印刷はこちらから企業

連結子会社ユーロバント社の完全子会社化の完了について

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 野村 博)は、2020年11月13日にお知らせしました通り、当社の完全子会社であるスミトバント・バイオファーマ・リミテッド(以下「スミトバント社」)が連結子会社であるユーロバント・サイエンシズ・リミテッド(以下「ユーロバント社」)の完全子会社化(以下「本完全子会社化」)に関する契約を締結しましたが、2021年3月29日(現地時間)付けで本完全子会社化を完了し、同日付けでユーロバント社はスミトバント社の完全子会社となりましたので、お知らせします。

本完全子会社化は、3月23日(現地時間)に開催されたユーロバント社臨時株主総会において、全株主の過半数およびスミトバント社以外の株主の過半数より承認されました。

本完全子会社化の対価の総額は、約218百万米ドル(約240億円)となりました。

本件による当社の連結業績への影響は軽微であり、2021年3月に手続きが完了するという前提のもと、2020年度連結業績予想に織り込んでいます。本完全子会社化の概要につきましては、2020年11月13日に「米国子会社ユーロバント社の完全子会社化について」にて公表しています。

*本完全子会社化の完了については、スミトバント社とユーロバント社が共同のプレスリリースを実施しています(https://www.sumitovant.com/sumitovant-biopharma-completes-acquisition-of-urovant-sciences/)。

(ご参考)
【ユーロバント社の概要】
ユーロバント社は、泌尿器科疾患に対する革新的な治療法の開発・販売に取り組むバイオ医薬品企業であり、β 3アドレナリン受容体作動薬の「GEMTESA®(ジェムテサ)」(販売名、一般名:ビベグロン)について、2020年12月に米国食品医薬品局(FDA)より成人の切迫性尿失禁、尿意切迫感および頻尿の症状を伴う過活動膀胱(OAB)を適応症として承認を取得し、2021年4月に米国で上市予定です。またユーロバント社は、「ジェムテサ」で前立腺肥大症を伴うOABを、遺伝子治療であるURO-902(開発コード)で経口薬物療法が無効のOABを対象とした開発を行っています。
当社は、ロイバント・サイエンシズ・リミテッドとの戦略的提携により、新設子会社であるスミトバント社の傘下に2019年12月にユーロバント社を連結子会社化しました。なお、本完全子会社化により、米国ナスダック市場でのユーロバント社株式の取引は停止されました。ユーロバント社に関する詳細については、https://www.urovant.comをご覧ください。

以上