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2019年03月04日印刷はこちらから企業

シンガポールにおける子会社の機能強化とタイにおける現地法人設立のお知らせ

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、2019年4月に、東南アジア※1における当社の活動拠点としてシンガポールに設立した当社100%出資の子会社であるSunovion Pharmaceuticals Asia Pacific Pte. Ltd. (サノビオン・アジア・パシフィック社、以下「SAP社」)の機能を強化するとともに、名称をSumitomo Pharmaceuticals Asia Pacific Pte. Ltd.に変更しますので、お知らせします。また、2019年1月に、SAP社の子会社としてタイにSumitomo Pharmaceuticals (Thailand) Co., Ltd.を設立しましたので、併せてお知らせします。

当社は、中長期的に成長の見込める東南アジアにおいて事業展開を行うため、2013年1月にSAP社をシンガポールに設立しました。そして、2017年からDKSH (Thailand) Limitedを通してシンガポール、タイおよび香港で非定型抗精神病薬「LATUDA®」(一般名:ルラシドン塩酸塩)を、また、Zuellig Pharmaを通して東南アジア5ヵ国(ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシア)および香港でカルバペネム系抗生物質製剤「MERONEM®」(一般名:メロペネム水和物、国内販売名:「メロペン®」)を販売してきました。

当社は、東南アジアでの現行ビジネスの最大化、開発品の早期上市および未進出国市場の開拓を目的として、2019年4月にSAP社の人員および機能の拡充を行い、東南アジア地域の統括会社として強化します。また、2019年1月に、東南アジア最大の先発医薬品市場であるタイにSAP社の子会社としてSumitomo Pharmaceuticals (Thailand) Co., Ltd.を設立しました。同社は2019年4月以降、タイ国内で「LATUDA®」および「MERONEM®」の情報提供・収集活動を開始する予定です。

今後は、製品価値最大化の推進および各国でのビジネス基盤強化により、東南アジア地域での持続的成長を目指します。

※1 シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、香港

【ご参考:シンガポール子会社の再編概要】
再編前 再編後(2019年4月以降)
会社名 Sunovion Pharmaceuticals
Asia Pacific Pte. Ltd.
Sumitomo Pharmaceuticals
Asia Pacific Pte. Ltd.
代表者 板倉 康史 纐纈(こうけつ) 義隆
資本金 10万シンガポールドル
(約820万円※2
410万シンガポールドル
(約3.3億円※2
従業員数 1名 10名
機能 情報収集 東南アジア地域統括会社
株主 当社(100%)

※2 1シンガポールドル=81円で算定

【ご参考:Sumitomo Pharmaceuticals (Thailand) Co., Ltd.の概要(2019 年 4 月時点)】
会社名 Sumitomo Pharmaceuticals (Thailand) Co., Ltd.
設立 2019年1月15日
代表者 伊藤 達哉
資本金 800万タイバーツ (約2,700万円※3)
従業員数 10名
機能 タイにおける医療用医薬品の情報提供・収集(予定)
株主 SAP社(99%以上)、当社、DSPビジネスパートナーズ株式会社
所在地 タイ王国

※3 1タイバーツ=3.4円で算定

以上