大日本住友製薬 統合報告書 2018
6/76

価値ある新薬の創出に挑み、グローバルに存在感のある研究開発型の製薬企業として持続的な成長を成し遂げるためには、当社を取り巻くステークホルダーの皆さまとの関係をより一層強化していく必要があると考えています。ステークホルダー患者さん・医療関係者取引先株主・投資家従業員地域社会取り巻く環境・関係性に関する認識05大日本住友製薬株式会社 統合報告書2018アンメット・メディカル・ニーズの高い領域・分野での革新的な医薬品創出で患者さん・医療関係者からの期待に応えることはもちろん、迅速・的確・丁寧な情報提供により信頼関係を構築する必要があります。公平・公正で自由な競争に基づいた新しい取引先とのビジネス機会の創出に努めるとともに、行動規範を拠り所として取引先と良好な関係を構築します。サプライチェーンのグローバル化に対応するとともに、安定した付加価値を提供する必要があります。また、取引卸と連携し、サプライチェーン全体でリスクを捉え、社会的責任を果たすことが重要であると認識しています。たゆまぬ努力による事業の発展を通して企業価値を拡大し、株主の利益還元への要請に応えていきます。また、持続的な成長への期待に対して各資本への投資を最適化し、ESG情報を積極的に開示し対話する必要があると考えています。企業の競争力の源泉は人であり、従業員一人ひとりが最大限に能力を発揮するための支援制度や風土づくりに注力しています。また、従業員がいきいきと仕事に取り組める職場づくり、さらには仕事と仕事以外の生活の充実を図ることも重要であると考えています。当社は社会からの信用・信頼に支えられているからこそ事業を営むことができます。この認識のもと企業市民として当社の資本を活用できる分野で、地域社会への貢献、社会課題解決への貢献が求められています。また、グローバルでの医療アクセス向上のための積極的な取り組みも重要であると考えています。競争優位性を支えるステークホルダーとの関係Relationship with Stakeholders

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る