大日本住友製薬 統合報告書 2019
55/84

環境環境マネジメント 当社は、自らの環境負荷の責任を自覚し、事業活動のあらゆる領域で環境負荷の低減に取り組んでいます。 2005年度に制定した環境基本方針は、当社のあるべき姿とそれを実現するための取り組み項目を示したものですが、制定以来、当社の環境活動を進めるうえでの柱となっています。 さらに環境基本方針のもと、3カ年の重点課題とその目標を設定した中期環境計画を策定するとともに、毎年の年度実施計画も策定し、環境活動を計画的かつ効果的に進めています。 なお、当社では2工場(鈴鹿工場・大分工場)ともにISO14001の認証を取得しています。低炭素社会構築への貢献 中期環境計画の重点課題の一つである「低炭素社会構築」の取り組みとして、2020年度までにCO2排出量を2005年度比で23%削減するなどの目標を掲げ、2018年度時点で28%削減しました。特に近年では照明のLED化を計画的に進めており、サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定にも取り組んでいます。また、2030年度までにCO2排出量を2017年度比で30%以上削減することとし、2020年度までのSBT(Science Based Targets)認定取得を目指して具体的な削減率を検討中です。環境コミュニケーションの推進 2018年度は、2017年度に引き続いて環境省「環境情報開示基盤整備事業~ESG対話プラットフォーム~」実証事業に参加し、機関投資家との対話に積極的に取り組みました。対話を通じ、当社の価値向上と同時に地球環境の保全に貢献する、より良い環境活動を見極め、実践していくことを目指しています。第三者保証 当社は統合報告書2019で開示する「 」の付された2018年度の環境情報について、情報の信頼性を高めるため、KPMG あずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。「独立した第三者保証報告書」はP.56に掲載しています。■ 大日本住友製薬の環境マネジメント環境基本方針中期環境計画年度実施計画中期環境計画を達成するための実行計画として年度実施計画を策定環境基本方針を達成するための具体的施策として中期環境計画を策定●環境負荷の少ない製品と技術の開発●環境負荷の少ない事業活動の推進●全社を挙げての環境保全活動●法令遵守と自主的な取り組み●教育と啓発●地域社会での環境保全活動●コミュニケーション関連するSDGsの目標大日本住友製薬株式会社 統合報告書201954

元のページ  ../index.html#55

このブックを見る