大日本住友製薬 統合報告書 2019
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NAMIウォークイベントに参加したサノビオン社従業員患者支援とアドボカシー 当社は社会貢献活動の一環でアンメット・メディカル・ニーズの高い領域への支援に取り組んでいます。中でも2018年度はRDD JAPANが主催し、2月最後の日に開催される「世界希少・難治性疾患の日」のイベント「Rare Disease Day(RDD)2019」の活動内容に賛同し、寄付を行いました。また、役員および従業員がRDD2019バッジを着用し、啓発活動に協力しました。寄付を通じた支援活動を実施 当社は、グローバルスローガンのもと、「患者さんやご家族の一人ひとりが、今日よりも少しでも健やかに、少しでも自分らしく過ごせるように」との思いをもちながら社会貢献活動に取り組んでいます。 当社が重視する「患者さんとご家族への支援」「グローバルヘルス」「次世代育成」に取り組む団体に対しては、「役員・従業員からの募金」に「会社からの寄付金」を合わせて、寄付を行っています。2018年度は、「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」「認定NPO法人 Future Code」「認定NPO法人 ノーベル」「認定NPO法人 フローレンス」に寄付を行いました。「てんかん治療研究振興財団」への支援 てんかん治療研究振興財団は、てんかん分野の治療研究の振興を図り、国民の健康・医療に貢献するために、旧大日本製薬株式会社の創立90周年を記念して設立され、当社および有志の方々の寄付によって運営されています。てんかん治療に関する助成事業と表彰事業を行っており、2018年度は、研究助成を12件、海外留学助成を2件、招日研究助成を1件行いました。北米における患者団体活動の支援 米国子会社であるサノビオン社は、重度の精神神経症状や呼吸器症状についての教育と啓発を推進するため、全米の患者支援団体とともに、優れたアドボカシープログラムを開発しています。2018年度は、全米精神疾患患者家族会(NAMI)のウォークイベントを引き続き支援するとともに、5つの主要な精神疾患支援組織とサノビオン社との間でパートナシップを結び、実際に精神症状のある方々や、そうした方々特有の経験談をご紹介することで精神医療の進展に資することを目指した「Be Vocal」を拡大しました。 また米パーキンソン病財団(The Parkinson’s Foundation)によるウォークイベント「Moving Day」への参画や、てんかん啓発月間、COPD啓発月間にも率先して取り組みました。てんかん治療研究振興財団のウェブサイトhttps://www.epi-fj.jp/関連するSDGsの目標大日本住友製薬株式会社 統合報告書201952

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