大日本住友製薬 統合報告書 2019
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女性の活躍推進 当社は、性別に関わらず一人ひとりの従業員が能力に応じて適切な職務を担うことが企業理念実現のために不可欠であると考えており、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みの一つとして、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいます。 女性の活躍推進の将来像として、従業員構成に占める男女比率と管理職に占める男女比率が同程度になることが一つの目安と考えています。2016年に施行された「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」で義務づけられている「一般事業主行動計画」においては、2020年に管理職における女性比率を10%以上にすることを目標に掲げて積極的に取り組みを進め、2017年には、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業として、最上位の「えるぼし」(三ツ星)の認定を取得しました。2019年4月時点管理職を対象とした女性社員の定着・育成に対する研修の実施管理職育成を目的とした女性社員研修の実施男女ともに仕事と生活の調和が図れ、働きがいのある環境づくり育児休業からの復職・キャリア形成支援策の実施2018年度の主な取り組み関連するSDGsの目標の当社の管理職における女性比率は10.7%であり、2016年に掲げた目標を1.5年以上前倒しで達成しました。 今回の目標達成はあくまで長期的な取り組みの中の一つのチェックポイントにすぎません。これからも、性別に関わらず一人ひとりの従業員の能力に応じた教育で成長を促し、すべての従業員が能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めていきます。障がい者の適材適所での活躍推進 当社は、障がい者の雇用を通じて、福祉の向上を図ることが社会共通の使命であるとの認識のもと、障がいを持つ方を雇用しています。 2018年7月に精神障がい者の方の自立を支援するために、葉物野菜などの太陽光型水耕栽培に取り組む「株式会社ココワーク」を設立しました。 また、働きやすい職場環境づくりの一環として、聴覚障がいのある従業員広がる女性活躍の場に対しては、コミュニケーション支援アプリを導入し、社内説明会などの機会には手話通訳を配置するなどの対応をしています。大日本住友製薬株式会社 統合報告書201950

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