大日本住友製薬 統合報告書 2019
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CSRマネジメント重要課題を設定し、CSR経営を深化させて 当社は、「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」という企業理念の実践を、CSR経営と定義しています。当社は、革新的な医薬品と医療ソリューションを創出するとともに、コーポレートガバナンス体制の維持・強化、公正・透明な企業活動の追求、コンプライアンスの徹底、環境への取り組み強化、働き方改革・ダイバーシティ&インクルージョンの推進、従業員の育成の強化などを通じて、CSR経営を推進したいと考えています。 CSR経営の推進にあたっては、国連SDGsの達成への貢献も意識しています。当社は、目標3「すべての人に健康と福祉を」への貢献に最注力しながら、幅広い活動を通じて、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」、目標12「つくる責任 つかう責任」、目標8「働きがいも経済成長も」にも、積極的に取り組んでいます。 また、当社はさまざまなステークホルダーとの対話を重視しており、対話を通じて得られたご意見を踏まえ、CSR経営の重要課題(マテリアリティ)を今後も継続して見直していきます。執行役員コーポレートコミュニケーション、人事担当樋口 敦子CSR経営の考え方■ SDGsのうち最も重視している目標とターゲット3.42030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。3.32030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。8.52030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。目標ターゲット12.42020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。17.17さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。目標ターゲット45大日本住友製薬株式会社 統合報告書2019

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