大日本住友製薬 統合報告書 2018
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15420432.6190(億円)250(注)2016年度までは日本基準に基づいた売上高、セグメント利益を記載しています。重点施策■既存製品の利益最大化■高効率な事業基盤の確立■新製品(ロナセン)の早期立ち上げ41大日本住友製薬株式会社 統合報告書201820015010005020172018(予想)売上収益184176806720152016コアセグメント利益23422010798(年度)■ 品目別 売上収益(単位:億円)(2017年度)品目メロペン薬効2016年度2017年度増減率(%)カルバペネム系抗生物質製剤2018年度(予想)マーケティング医薬品事業売上収益/コアセグメント利益MR数※ MR:医薬情報担当者2017年度 主な取り組みと業績のポイント 中国市場では、「メロペン(中国販売名:メペム)」、高血圧症・狭心症・不整脈治療剤「アルマール」、セロトニン作動性抗不安薬「セディール」、および消化管運動機能改善剤「ガスモチン」の4製品を販売しています。子会社である住友制葯(蘇州)有限公司の330名のMRにより30省市(地区:重要都市、省、自治区)をカバーしています。 2017年度は、入札制度変更の影響や中国政府による流通施策の規制(両票制)を受けて非常に厳しい環境が続きましたが、「メロペン」を中心に健闘した結果、元ベースで前年度比28.1%の伸びとなりました。 また、2018年2月には非定型抗精神病薬「ロナセン」を上市しました。2018年度 事業計画と見通し 引き続き入札制度等の影響により成長が鈍化する傾向にありますが、主力品の「メロペン」に加え、2018年2月に上市した「ロナセン」にも注力し、精神神経領域の市場を拡大していきます。 現在、中国市場における精神神経領域専任MRは約30人ですが、ロナセンおよびルラシドン(2019年度発売予定)の上市にあたり、2022年を目途として約100人まで、徐々に拡大する予定です。 また、市場データに基づく人員配置や顧客のターゲティング、営業支援システム(SFA)の活用徹底に取り組み、MRによる学術レベルの高い情報提供活動によって経営効率を高め、利益最大化に注力していきます。MR1人当たり売上収益(2017年度)中国市場234億円107億円330名0.71億円

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