大日本住友製薬 統合報告書 2019
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グローバルに存在感のある研究開発型企業として、アンメット・メディカル・ニーズの高い領域・分野で革新的で有用な医薬品の創出を目指しています。革新的で有用な医薬品の継続的な創出主要製品日本市場精神神経領域糖尿病領域北米市場中国市場トルリシティ2型糖尿病効能・効果特 長週1回投与のグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体作動薬エクア2型糖尿病効能・効果特 長DPP-4阻害薬ロナセン効能・効果特 長統合失調症ドパミンD2/D3受容体とセロトニン5-HT2A受容体を遮断。テープ製剤を2019年度発売ラツーダ 統合失調症、双極Ⅰ型障害うつ効能・効果特 長ドパミンD2、セロトニン5-HT2A、セロトニン5-HT7受容体にアンタゴニストとして作用するほかセロトニン5-HT1A受容体にはパーシャルアゴニストとして作用するアプティオム部分てんかん発作(単剤/併用療法)効能・効果特 長現時点において、部分てんかん発作に対し、単剤療法および併用療法がFDAにより承認されている、唯一の1日1回投与の抗てんかん剤ロンハラ マグネア慢性閉塞性肺疾患(COPD)効能・効果特 長「eFlow®」技術を適用したネブライザーシステム「MAGNAIR Nebulizer System」を用いて投与する長時間作用性ムスカリン受容体拮抗薬(LAMA)ブロバナ慢性閉塞性肺疾患(COPD)効能・効果特 長ネブライザーを用いて投与する長時間作用型β作動薬(LABA)●日本におけるパーキンソン病患者数は約16万人。 発症年齢は50~65歳に多く、高齢になるほど発病率が増加する。●病勢の進行そのものを止める治療法は現時点では存在しないため、 症状の程度によって適切な薬物療法や手術療法が選択される。対象疾患について●てんかんは米国では4番目に多い神経疾患であり、約290万人が 患っており、うち約46万人は0歳から17歳までの子どもである。対象疾患について●統合失調症は米国では約240万人の成人が罹患している。●双極性障害はうつ状態と躁状態を含む、気分変動を特徴とする 精神疾患。米国では約1,260万人の成人が罹患している。対象疾患について精神神経領域呼吸器領域効能・効果特 長一般感染症、発熱性好中球減少症多くの国で使用されている重症感染症の標準的治療薬メロペン(中国販売名:メペム)対象疾患について●統合失調症は慢性的に日常生活に支障をきたす深刻な脳の疾病。通常、16歳から30歳くらいの間に幻覚や妄想などの症状を発症する。●日本の患者数は約77万人。●慢性の経過をたどりやすく、再発予防のための治療の継続が大切となる。対象疾患について●日本における糖尿病有病者数は約1,000万人と推計され、その大部分を占めるのが2型糖尿病である。●治療の基本は運動療法と食事療法だが、血糖コントロールが十分得られない場合は、経口血糖降下薬や、注射としてインスリンあるいはGLP-1受容体作動薬を用いる。(注)売上収益は仕切価ベースの2018年度実績。ただし、トルリシティは薬価ベースの売上であり、エクア・エクメットは2018年度ノバルティスファーマ株式会社の薬価ベース売上である。対象疾患について●有毒粒子・ガスによる気道・肺の異常に起因する持続性の呼吸器症状や気流閉塞を特徴とする。●米国では約1,570万人の成人がCOPDと診断されており、COPDによる死亡は、年間120万人以上。3番目に多い死因となっている。主要製品と研究開発領域トレリーフ効能・効果特 長売上収益パーキンソン病、レビー小体型認知症に伴うパーキンソニズムレボドパ賦活型パーキンソン病治療剤157億円売上収益1,845億円売上収益205億円売上収益14億円売上収益337億円売上収益212億円売上収益122億円(経口剤)売上収益231億円売上収益249億円エクメット2型糖尿病効能・効果特 長DPP-4阻害薬とメトホルミンを組み合わせた配合剤売上収益251億円03大日本住友製薬株式会社 統合報告書2019

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