大日本住友製薬 統合報告書 2018
30/76

■ 最近の主な買収■ 最近の主な導入・提携買収企業トレロ社(米国)2017年1月シナプサス社(カナダ)2016年10月製品/一般名/開発コードイフェクサーimegliminウチブロンシーブリアルカプタトルリシティうつ病・うつ状態2型糖尿病慢性閉塞性肺疾患(COPD)2型糖尿病レミッチSB623バチキノン(EPI-743)EPI-589慢性肝疾患患者におけるそう痒症慢性期脳梗塞(細胞医薬品)ミトコンドリア病神経変性疾患買収年月開発コードalvocidib(一般名)TP-0903TP-1287TP-0184APL-130277適応症/予定適応症買収時の開発段階フェーズ2フェーズ1前臨床前臨床フェーズ3 導入・提携先ファイザー株式会社ポクセル社ノバルティス社(スイス)日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社サンバイオ社(米国)バイオエレクトロン社 (旧エジソン社)(米国)主な開発品開発地域米国・カナダ米国――米国導入・提携時の導入・提携年月2018年3月2017年10月開発段階承認済フェーズ2終了2016年12月承認済2015年7月承認済2015年5月2014年9月2013年3月承認済フェーズ1/2終了フェーズ2(米国)前臨床予定適応症がんがん――パーキンソン病契約対象地域日本日本・中国およびアジア11カ国米国日本日本米国・カナダ日本日本29大日本住友製薬株式会社 統合報告書2018導入・提携・買収導入・提携や買収によるパイプラインの拡充 当社では積極的に自社開発に取り組む一方で、導入・提携や買収によるパイプラインの拡充も推進しています。 当社の営業基盤を活用でき、かつ早期に収益に貢献できる品目を優先に検討を進めています。 2017年10月に、ポクセル社と2型糖尿病治療剤として開発中の「imeglimin」の日本、中国、韓国、台湾および東南アジア9カ国を対象とした開発・販売提携契約を締結し、12月にポクセル社と共同でフェーズ 3試験を開始しました。また、2018年3月には、ファイザー株式会社が製造販売承認を保有する抗うつ剤「イフェクサー」の日本国内におけるコ・プロモーション契約を締結しました。ビジネスディベロップメント部 当社グループの医薬事業のM&A、導出入および提携に関する中核的な役割を果たしているのが、ビジネスディベロップメント部です。 独自のネットワークを介した調査や紹介で獲得した膨大な情報から評価を開始し、当社にとって価値があると判断した場合、化合物の作用メカニズムの妥当性であれば研究部門、市場予測なら営業部門、製造については生産部門など、社内各部門と連携しながら内容を精査し、提携や買収に向けた方針を具体化して経営陣に提案する役割を担っています。パイプライン拡充を目的として、製品や開発品の導入・提携、企業買収の検討を進めています。

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る