大日本住友製薬 統合報告書 2019
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 当社のESGの取り組みについて説明するとともに、皆さまと意見を交換する場として、2018年11月に初めてのESG説明会を開催しました。 ここでは、当日いただいた質問への回答の一部をご紹介します。詳細は当社のウェブサイトに掲載していますので、ご覧ください。2018年11月にESG説明会(意見交換会)を開催しました。主な質問内容と回答医薬品以外のヘルスケア領域として、「フロンティア事業」に参入する背景は。フロンティア事業は、これまでの医薬品事業と大きくかけ離れたものではなく、医薬品にこだわらず、患者さんのQOLを改善する手段を提供していくことに取り組みたいと考えています。(「フロンティア事業」についての詳細はP.34をご参照ください)役員報酬には、長期的な非財務的課題の解決が考慮されるのか。社員の評価において、非財務的なマテリアリティの実効性を高める仕組みがあるのか。年度初めに社長が経営課題を作成し、社内で共有しています。今後、マテリアリティを経営課題の中に取り込むことにより、社員の目標設定と連動していく予定です。役員報酬には業績連動部分と個人評価がありますが、長期的な課題解決の要素を入れることも今後検討していきたいと考えています。QQAAガバナンスについて、どのようにしてリスクとリターンのバランスを評価しているのか。研究開発が事業のコアとなりますが、研究開発ステージの節目において、次の段階に進めるか否かをしっかりと個別に判断しています。能力(グレード)別の選抜型教育研修プログラム「DSP Academy」の参加者はどのようにして選抜しているのか。例えば、「DSP Academy」の最上位である、将来の経営者を養成する「経営塾」には、部門からの推薦方式ではなく、さまざまな部門で頭角を現している社員10名を次期経営幹部候補として人材戦略会議メンバーで選抜しています。出身はまったく関係なく、中途入社の社員も入っており、2割以上は女性を入れることにしています。(「DSP Academy」についての詳細はP.48をご参照ください)QQAA大日本住友製薬株式会社 統合報告書201910

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