SDGsに対する取り組み

当社は、「CSR経営の深化」を進めるにあたって、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ: Sustainable Development Goals)」を経営計画に踏まえ、企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。
急激な少子高齢化による人口動態の変化や、医療技術の進歩、地球温暖化の影響をうけ、医療・福祉をとりまく環境は、加速度的に変化することが予測されます。当社は、それらの変化の先を見据え、将来における社会課題を解決するためのソリューションを提供できるよう取り組んでいます。

基本的な考え方

国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)では、2030年までに達成すべき17の目標が掲げられています。保健分野においては、目標3「すべての人に健康と福祉を」が定められています。当社は、目標3への貢献に最注力し、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を意識しています。

各目標に対する当社の取り組み

1 貧困をなくそう ・社員食堂を通じたTABLE FOR TWOへの参加(日本:5事業所)
・ハイチ大地震の被災地における食糧支援(ハイチ)
・東日本大震災被災地の貧困家庭への支援(宮城県石巻市)
・東日本大震災被災地のこども食堂への支援(宮城県石巻市)
2 飢餓をゼロに ・社員食堂を通じたTABLE FOR TWOへの参加(日本:5事業所)
・乳幼児の正常な発育に必要な栄養指導(カンボジア)
・ハイチ大地震の被災地における食糧支援(ハイチ)
・東日本大震災被災地のこども食堂への支援(宮城県石巻市)
3 すべての人に健康と福祉を ・医薬品事業(精神神経、がん、再生・細胞医薬、難病・希少疾患など)への取り組み、フロンティア領域への挑戦
・薬剤耐性菌(AMR)への取り組み
・GHIT-Fundへの参画を通じた、マラリアをはじめとする感染症治療薬開発の取り組み
・Access Acceleratedへの参画を通じた、途上国における非感染性疾患への取り組み
・くすり情報センターの運営(日本)
・健康常備学の配信、医療情報サイトの運営(日本)
・母子保健ボランティアの育成支援(カンボジア)
・チャイルドライフスペシャリストの育成支援(日本)
・精神疾患ピアサポート支援員の育成支援(日本)
・健康経営(従業員の健康、メンタルヘルスの推進)(日本)
4 質の高い教育をみんなに ・社員食堂を通じたTABLE FOR TWOへの参加(日本:5事業所)
・母子保健ボランティアの育成支援(カンボジア)
・生命倫理をテーマとした出張授業の提供(日本)
・チャイルドライフスペシャリストの育成支援(日本)
・精神疾患ピアサポート支援員の育成支援(日本)
・てんかん財団を通じた研究助成(日本)
・「COOL CHOICE」の推進(日本)
5 ジェンダー平等を実現しよう ・母子保健ボランティアの育成支援(カンボジア)
・女性活躍の取り組み
・男性の積極的な育児参加への取り組み(日本)
・イクボス企業連盟への参加(日本)
・LGBT対応トイレの設置(大阪府大阪市:大阪本社)
6 安全な水とトイレを世界中に ・途上国でのトイレ設置支援(ブルキナファソ)
・水資源への取り組み
・研究所、工場、事業所の排水管理
・生物多様性への取り組み(大阪府岸和田市 大日本住友製薬の森、宮城県岩沼市)
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに ・省エネルギーの取り組み
・省資源の取り組み
・太陽光発電システムの導入(大阪府:総合研究所、大阪研究所)
・ハイブリッドカーの営業車両への導入(日本)
8 働きがいも経済成長も ・働き方改革の推進(日本)
・ワークライフバランスの推進
・CSR調達の推進
・障がい者雇用の推進
・健康経営(従業員の健康、メンタルヘルスの推進)(日本)
9 産業と技術革新の基盤をつくろう ・持続可能な生産・物流・原料調達の取り組み
・外部資源の積極的な活用
・オープンイノベーション活動 「PRISM」 を通じた知的資源の活用
・GHIT-Fundへの参画を通じた、マラリアをはじめとする感染症治療薬開発の取り組み
10 人や国の不平等をなくそう ・医療格差に対する取り組み
・医薬品アクセス向上の取り組み
・途上国における医療インフラ整備、医療人材育成の取り組み
・Access Acceleratedへの参画を通じた、途上国における非感染性疾患への取り組み
・母子保健ボランティアの育成支援(カンボジア)
・社員食堂を通じたTABLE FOR TWOへの参加(日本:5事業所)
11 住み続けられるまちづくりを ・循環型社会への取り組み
・環境事故防止への取り組み
・医薬品のライフサイクルを通じた環境負荷低減
・気候変動や水リスクを考慮した製品開発
・住友化学グループ会社やサプライチェーンとの連携(Scope3)
12 つくる責任 つかう責任 ・製品の安定供給、高品質の維持
・安全性と副作用への対応
・医薬品情報の適切な提供と収集
・抗菌薬の適正使用の啓発活動
・循環型社会への取り組み
・災害等への突発事象への備え
13 気候変動に具体的な対策を ・医薬品のライフサイクルを通じた環境負荷低減
・CO2削減の取り組み
・環境保全システムの整備(グリーン製品開発、グリーン設備設計)
・気候変動や水リスクを考慮した製品開発
・グループ会社やサプライチェーンとの連携(Scope3, SBT)
・太陽光発電システムの導入(大阪府:総合研究所、大阪研究所)
・ハイブリッドカーの営業車両への導入(日本)
・「COOL CHOICE」の推進(日本)
・日本経済団体連合会自然保護基金への協力(日本)
14 海の豊かさを守ろう ・生物多様性への取り組み(大阪府岸和田市 大日本住友製薬の森)
・環境事故防止への取り組み
・医薬品のライフサイクルを通じた環境負荷低減
・気候変動や水リスクを考慮した製品開発
・研究所、工場、事業所の排水管理
15 陸の豊かさも守ろう ・生物多様性への取り組み(大阪府岸和田市 大日本住友製薬の森)
・希少な薬草の保護活動支援(宮城県岩沼市)
・植林活動(中国)
・日本経済団体連合会自然保護基金への協力(日本)
16 平和と公正をすべての人に ・公正な事業慣行の推進
・コーポレートガバナンスの推進
・コンプライアンスの徹底
・CSR調達の推進
17 パートナーシップで目標を達成しよう 持続可能な開発をめざした多様なパートナーシップ活動
・産官学連携による研究開発(アカデミア、ベンチャー企業、AMED、GHIT-Fundなど)
・Access Accelerated
・IFPMA
・JPMA(日本製薬工業協会)
・People's Hope Japan
・CDP
・TABLE FOR TWO
・Future Code
・Malaria No More Japan など