マテリアリティ

当社は、CSR活動における重要課題(マテリアリティ)を特定し、さらに優先順位をつけて(マテリアリティ・マップ)、CSR経営の推進にあたっての指針としています。
当社は、当社が持続的に成長し、サステナブルな社会の実現に貢献するためには、社会から寄せられる様々な要請項目の変化に対応することが重要であると考えています。今後も、社会課題に対する当社の貢献を定期的に評価し、国内外の多様なステークホルダーとの対話を深めながら、必要に応じてマテリアリティ・マップを見直し、CSR経営を深化させていきます。

マテリアリティの特定プロセス

ステップ1:課題の抽出

国際的ガイドライン、社会的責任投資(SRI)の評価項目などを参考に、グローバルな社会課題やESGのトレンドを考察し、当社が検討すべき課題を抽出しました。

※SDGs、GRIガイドライン、ISO26000、DJSI、FTSE4Good、MSCIなど

ステップ2:課題の絞り込み

各種の対話を通じてステークホルダーから当社に寄せられる期待を踏まえ、さらに絞り込みを行いました。

ステークホルダー 当社に解決への期待を寄せられる課題
顧客 患者さん
医療従事者
・革新的な新薬開発 ・治験での人権保護
・難病治療薬開発  ・製品情報提供
・薬剤耐性菌対策  ・疾患啓発
・医薬品アクセス
取引先 調達先
研究機関
・高品質・安定供給 ・コンプライアンス
・イノベーション  ・CSR調達
・産官学連携強化
株主・投資家 証券アナリスト
外部評価機関
ESG調査機関
・ガバナンス    ・地球温暖化
・情報開示     ・水資源
・多様性      ・サプライチェーン
・ダイアログ    ・人権
・グローバルヘルス ・生物多様性
従業員 当社の役員・社員 ・雇用・人材育成  ・社会貢献活動
・安全衛生     ・省資源・省エネ
・健康経営     ・働き方改革
地域住民 事業所拠点地域 ・環境保全     ・地域貢献
・次世代育成支援  ・文化尊重

ステップ3:優先順位づけ

「社会課題の大きさ(ステークホルダーから寄せられる期待や社会的要請の強さ)」と「当社にとっての重要性」の観点から分類し、優先順位をつけました。

ステップ4:議論と承認

コーポレートガバナンス部CSRグループや経営企画部での議論、経営会議での議論を経て、最終的な検証作業として取締役・執行役員によるレビューを行いました。

マテリアリティ・マップ