ニュースリリース

2002年9月30日

新薬理研究棟 竣工

当社は、大阪市此花区の当社研究本部内に新しい薬理研究棟の建設を進めていましたが、9月30日に竣工いたしました。

当社では、新しい医薬品の探索から製造承認申請までの薬効薬理試験を、これまで同地区にある薬理研究棟で実施していましたが、研究開発の規模拡大に伴い狭隘化してきていました。この問題を解消するとともに、将来的にも信頼性の高い薬効薬理試験を実施できるようにするため、新薬理研究棟の建設をすすめていたもので、このたび当初計画どおり竣工いたしました。

新薬理研究棟は、地上9階、地下1階建ての鉄骨・鉄筋コンクリート造りで、延床面積は約1万4千㎡です。空気の流れや人の出入りを規制して常にクリーンな空気のもとで信頼性基準に準拠した実験を行うことを可能とする設備や、実験データを処理・解析するための電子情報化設備等、最新鋭の設備を設置しています。

当社は、この新薬理研究棟を活用して新医薬品の研究開発をさらに推進してまいります。

(新薬理研究棟の概要)

所在地 〒554-0022 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号
建物構造 鉄骨・鉄筋コンクリート造、地下1階、地上9階建
建築面積 1,730m²
延床面積 約14,300m²
収容人員 約130名
建設費 約46億円
着 工 平成13年4月10日
竣 工 平成14年9月30日

注)信頼性基準:厚生労働省が定める、医薬品の承認申請資料の信頼性を確保するための基準


以上