ニュースリリース

2001年4月12日

新薬理研究棟の建設着工

当社は、大阪市此花区の当社研究本部内に新しい薬理研究棟を建設することとし、4月10日に着工いたしました。

当社では、新しい医薬品の探索から製造承認申請までの薬効薬理試験を、現在、同地区にある薬理研究棟で実施していますが、当社の研究開発の規模拡大に伴い狭隘化してきています。この問題を解消するとともに、将来的にも信頼性の高い薬効薬理試験を実施できるようにするため、このたび新しく薬理研究棟を建設することといたしました。

新薬理研究棟は、地上9階、地下1階建ての鉄骨・鉄筋コンクリート造りで、延床面積は約1万4千m²を予定しています。空気の流れや人の出入りを規制して常にクリーンな空気のもとでGLPに準拠した実験を行うことを可能とする設備や、実験データを処理・解析するための電子情報化設備等、最新鋭の設備を設置する計画です。竣工は平成14年9月を予定しています。

当社は、新医薬品の研究開発力を強化するため、新薬理研究棟を建設すると共に、今後、既設研究棟についてもゲノム科学研究など最新の研究をおこなう設備環境を拡充・強化してまいります。

○新薬理研究棟の計画概要
所在地 〒554-0022 大阪市此花区春日出中3丁目1番98号
建物構造 鉄骨・鉄筋コンクリート造、地下1階、地上9階建
建築面積 1,730m²
延床面積 約14,300m²
収容人員 約130名
建設費 約46億円
着工 平成13年4月10日
竣工予定 平成14年9月

注)GLP:厚生労働省が定める医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準
(Good Laboratory Practice)

以上