ニュースリリース

2001年4月5日

愛媛バイオ工場に製剤棟竣工

当社は、愛媛バイオ工場(愛媛県新居浜市)に、昨年5月から注射剤等無菌製剤を製造するための製剤棟を建設していましたが、本日、竣工しました。

製剤棟は鉄筋コンクリート2階建て、建築面積が約2,700m²で、1階部分を製剤エリア及び事務・倉庫エリア等共通エリアとし、2階部分に空調機械室等を設けています。
新棟完成後の愛媛バイオ工場の建築延床面積は、約18,890m²(竣工前:約15,400m²)となります。

当社は、昨年7月に主力製剤工場である茨木工場(大阪府茨木市)に、固形剤の製造能力を増強するとともに、治験薬注射剤を製造するための新棟を建設しましたが、今後発売が見込まれる新製品に無菌製剤が多いこともあり、敷地に余裕がある愛媛バイオ工場に製剤棟を建設することとしたものです。

愛媛バイオ工場は、1987年に開業以来、天然型インターフェロン-α製剤「スミフェロン®」の中間体(粗液)を細胞培養法により製造してきました。その中で培ってきた無菌技術は、今後発売が見込まれる無菌製剤への応用も可能であり、将来は愛媛バイオ工場を当社の無菌製剤製造拠点とする計画です。

○製剤棟概要
所在地 愛媛県新居浜市惣開町5-1
建物構造 鉄筋コンクリート2階建て
建築面積:2,700m²
延床面積:3,490m²
着工 平成12年5月11日(木)
竣工 平成13年4月5日(木)
投資額 約22億円

以上