ニュースリリース

2001年3月12日

活性型ビタミンD3製剤
「ファレカルシトリオール」販売に関する契約締結

住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:横塚 実亮)とキッセイ薬品工業株式会社(本社:松本市、社長:神澤 陸雄)は、住友製薬が現在製造承認申請中の活性型ビタミンD3製剤「ファレカルシトリオール(一般名)」について、キッセイ薬品が販売を行うことに合意し、契約を締結しましたのでお知らせいたします。

ファレカルシトリオールは、住友製薬と大正製薬株式会社が米国WARF(Wisconsin Alumni Research Foundation)から導入し、共同で開発した経口剤の活性型ビタミンD3製剤です。住友製薬と大正製薬がそれぞれ医療用医薬品として製造承認申請しています。

住友製薬は、ファレカルシトリオールの製造承認取得後、最終製品をキッセイ薬品に供給し、キッセイ薬品が販売を行います。住友製薬は、本剤の事業展開について総合的に検討した結果、自社での販売を行わず、透析領域での豊富な営業経験を持つキッセイ薬品に販売を委ねることとしました。
キッセイ薬品は透析領域において血液凝固阻止剤「フラグミン®静注」を販売しており、本剤の販売により、この領域での製品ラインの充実が図られるものと期待しています。また、キッセイ薬品ヘルスケア事業部では、腎疾患患者向けのたんぱく質等の成分調整食品を販売しており、透析領域での事業をより一層強化できるものと期待しています。

以上