ニュースリリース

2000年12月27日

抗潰瘍剤タガメット製剤の営業譲渡

スミスクライン・ビーチャム製薬株式会社
住友製薬株式会社

スミスクライン・ビーチャム製薬株式会社(本社:東京、社長:村松 勲)と住友製薬株式会社(本社:大阪、社長:横塚 実亮)は、スミスクライン・ビーチャム製薬が現在販売している医療用医薬品タガメット製剤につきまして、住友製薬に営業譲渡することで合意し、12月28日に契約締結することといたしました。これにより、住友製薬は2001年2月中旬から同製品の販売を開始する予定です。

タガメット製剤は、英国スミスクライン&フレンチラボラトリーズ社(現スミスクライン・ビーチャム社)が研究開発し、現在、世界で広く使用されている抗潰瘍剤です。日本ではスミスクライン・ビーチャム製薬が、スミスクライン・ビーチャム社から製造・販売権の供与を受けて、製造・販売を行ってきました。

スミスクライン・ビーチャムグループであるスミスクライン・ビーチャム製薬は、日本における将来的な事業展開を検討する中で、タガメット製剤については住友製薬に営業譲渡することが望ましいものと考えました。

住友製薬は、一般用医薬品分野でスミスクライン・ビーチャム製薬が販売する総合感冒薬コンタックの製造を受託する等、スミスクライン・ビーチャムグループとは緊密な協力関係にあります。住友製薬では、タガメット製剤を取り扱うことで、自社の製品ラインの充実が期待できるものと判断いたしました。

住友製薬は、抗潰瘍剤タガメットの販売元として情報提供活動と製品提供を行っていきます。

【営業譲渡対象製品】
タガメット錠剤(200mg、400mg)、注射剤(200mg)、細粒剤(20%)

以上