ニュースリリース

2005年8月31日

小動物用コンパクトMRI 販売契約締結に関して

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)は、このほど、株式会社NEOMAX(本社:大阪市、社長:土井川 馨)および株式会社エム・アール・テクロノジー(本社:茨城県つくば市、社長:拝師 智之)との間で、小動物用コンパクトMRI(磁気共鳴画像装置)「MRminiSA」の日本国内での販売に関し販売契約を締結しましたのでお知らせします。

MRminiSA」は(株)NEOMAXと筑波大学発のベンチャー企業 (株)エム・アール・テクロノジーが共同開発した世界初の高磁場(1~2テスラ)永久磁石式小動物(ラット・マウス)用のMRIです。
近年、創薬研究などライフサイエンス分野では小動物を非侵襲状態で生きたまま観察できるイメージングツールが望まれていますが、従来の動物用MRIは高額かつ大型であり実験動物施設への設置が困難であるため、各種疾患モデル動物の経時観察やスクリーニングで使用する事が難しい状況でした。

本製品は、高性能永久磁石を使用した磁気回路を搭載しており、安価かつコンパクトであるため、創薬企業をはじめこのような要望のある施設で大きな需要が見込まれます。

当社は、(株)NEOMAX と(株)エム・アール・テクロノジーと共に、1年にわたり製品改良、アプリケーション開発を含めた市場調査を実施してきましたが、この度、販売契約を締結し当社が本格的な販売・サポート活動を行う事で合意しました。

以上

(ご参考)
株式会社NEOMAX の概要

  • 設 立: 昭和38年
  • 資本金: 276億円
  • 事業内容: マグネット、マグネット応用製品、セラミックス、金属電子材の製造・販売
  • 売上高(連結):1,136億円 (平成17年3月期)
  • 従業員: 1,041名 (平成17年3月期)

株式会社エム・アール・テクロノジーの概要

1999年4月に設立された筑波大学発のベンチャーで様々(動物など生体以外も含む)なMRIの設計・製造・販売を行っています。