ニュースリリース

2005年6月13日

牛用天然型ヒトインターフェロン-α経口剤 「ビムロン®」の販売提携について

バイオベット株式会社(本社:東京都渋谷区,社長:田村 剛捷)と大日本製薬株式会社(本社:大阪市,社長:宮武 健次郎)は、バイオベット(株)が製造販売している天然型ヒトインターフェロン-αの経口投与剤「ビムロン®」(BIMURON®)について、このほど販売提携に合意し、本年6月27日より、大日本製薬(株)が取り扱いを開始いたしますのでお知らせいたします。

ビムロン®」は、免疫賦活作用のある天然型ヒトインターフェロン-αを散剤化し、低用量で畜産動物に応用した、世界初の経口投与剤です。免疫力の指標のひとつであるマクロファージの活性を向上させることにより、動物の疾病に対する抗病性が高まり、症状の軽減や増体重の減少の抑制が認められるなど、畜産物生産者の生産効率の改善に貢献できるものと期待しています。

今後、「ビムロン®」は大日本製薬(株)の特約店を通じて、全国に販売されます。今回の提携により、両社は緊密な連携をとりながら製品情報を含めた木目細かなサービスを顧客へ提供することにより、製品を普及させていきたいと考えております。

なお、「ビムロン®」は、バイオベット(株)と(株)林原生物化学研究所(本社:岡山県岡山市,社長:林原 健)が天然型ヒトインターフェロン-αの動物薬への転用を共同で研究開発したもので、バイオベット(株)から2004年9月に上市されています。

以上

(ご参考)

「ビムロン®」の製品概要

製品名: ビムロン®(BIMURON®)
成分及び分量: 本品1g中、インターフェロンアルファ(BALL-1)原液を200国際単位含有。
用法及び用量: 1日1回、体重1kgあたり、2.5mg[インターフェロンアルファ(BALL-1)として0.5国際単位]を5日間経口投与する。
効能又は効果: 牛(1ヵ月齢未満):ロタウイルス感染症による軽度下痢の発症日数の短縮、症状改善、増体量低減の改善。
有効期間: 30ヵ月
包 装: 40gアルミ袋×5(印刷カートン入り)
種 類: 動物用医薬品、要指示医薬品

バイオベット(株)の概要

1)設 立: 1997年11月
2)所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目12番15号
3)資本金: 5億8,765万円(2005年5月31日現在)
4)事業内容: 動物用医薬品の開発・製造・販売・輸出入

以上