ニュースリリース

2003年12月1日

抗てんかん剤「ゾニサミド」 欧州で承認申請のお知らせ

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)では、抗てんかん剤「ゾニサミド」(一般名)について、ライセンス先であるエラン社(本社:アイルランド)がこのほど、欧州医薬品審査庁(EMEA)に中央審査方式で販売承認の申請を行いましたのでお知らせいたします。

ゾニサミドの欧州での申請適応症は、12歳以上の小児および成人の部分てんかんの併用療法です。てんかん患者数は人口の約1%といわれ、その約2割は既存の抗てんかん剤では効果が不十分とされています。

ゾニサミドは、当社が開発した抗てんかん剤であり、日本では「エクセグラン®」の商品名で1989年6月に当社から発売されています。
米国では、当社がCROを使って自社開発し、2000年3月に米国食品医薬品局(FDA)から販売承認を取得、2000年4月に米国エラン社が「ゾネグラン®」の商品名で発売しました。米国での現地売上高は、2002年実績が4,300 万ドルであり、2003年は8,000万ドルを超えると予想しています。

なお、ゾニサミドについては現在、日本において、パーキンソン病の適応症を追加すべく臨床試験を実施中です。

以上