ニュースリリース

2003年9月25日

糖尿病治療剤の開発中止について

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市、社長:長谷川閑史)はこの度、大日本製薬が創製し両社が開発中のβアドレナリン受容体アゴニストAJ-9677(武田薬品開発コード番号:TAK-677)について、国内外での開発を中止することを決定しましたのでお知らせいたします。
本剤について、大日本製薬は日本国内で糖尿病を対象疾患とするフェーズⅡ臨床試験を行っておりました。また、武田薬品工業は、2000年に大日本製薬から本剤の海外(韓国、台湾、中国を除く)における開発・販売権のライセンスを受け、欧米において糖尿病と肥満症を対象疾患とするフェーズⅡ臨床試験を行っておりました。

この度、これらの臨床試験成績を評価した結果、本剤に期待していた十分な有効性が得られなかったことから、両社は本剤の開発中止を決定いたしました。

以上

(本件は、武田薬品工業株式会社との共同発表です。)