ニュースリリース

2003年4月4日

鈴鹿工場 包装棟および第2資材センター 竣工のお知らせ

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)では、4月4日、当社の鈴鹿工場内に包装棟および第2資材センターを竣工しましたので、お知らせいたします。

当社では生産システムの最適化を図るため、本年4月1日に大阪工場を閉鎖し、鈴鹿工場に統合しました。これまで固形製剤等の包装は大阪工場と鈴鹿工場の両工場で行っておりましたが、工場統合を機に鈴鹿工場に包装、倉庫および品質管理の機能を備えた、最新のGMP適合工場として包装棟および第2資材センターを建設しました。

本施設では、錠剤、粉散剤、輸入医薬品およびエアゾール剤の包装を行います。本施設の特長は以下のとおりです。

  1. 「コスト競争力のある生産設備」「最新のGMPに合致した高品質の工場」をコンセプトに、「人為的ミスの防止」と「省人化」を実現するため、高度な自動化設備を積極的に導入した。
  2. 物の動線を最短にするために製造エリアに隣接して自動倉庫を設け、必要なときに必要な物だけを製造ラインに自動供給するシステムを構築した。
  3. 障害者の方も見学できるバリアフリーの見学者ホールを設置した。
  4. 夜間氷蓄熱方式を採用して省エネルギーと環境負荷低減を指向した。
  5. 最新の理化学、微生物試験室を完備した品質管理ゾーンを設置した。

本施設の完成により、大阪工場における製造機能の鈴鹿工場への再構築が完了しました。これにより生産性がさらに向上するものと期待しています。

以上

[施設概要]

名称 鈴鹿工場 包装棟および第2資材センター
所在地 三重県鈴鹿市安塚町1450(当社鈴鹿工場内)
構造・規模 鉄骨構造(ALC)、地上4階建て
建物面積 7,383m²
延べ床面積 17,114m²
建物高さ 16m80cm(倉庫部分24m80cm)
工期 平成14年2月~15年4月
竣工 平成15年4月4日
総工費 約38億円