ニュースリリース

2002年7月24日

ヘリコバクター・ピロリ感染診断用剤「ピロニック®」新発売のお知らせ

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)では、自社開発のヘリコバクター・ピロリ感染診断用剤 「ピロニック®錠100mg」 を本年 7月29日より新発売いたしますので、お知らせします。

ヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)感染は、消化性潰瘍の発症および再発の大きな原因の一つであり、また、胃がんの発生要因に関与している可能性があるとして注目されています。

ピロニック錠®100mg」は、ピロリ菌感染診断法の一つである 「¹³C-尿素呼気試験」に用いる体内診断用医薬品です。
¹³C-尿素呼気試験は、内視鏡を必要としない非侵襲的な検査法で、患者さんの苦痛が少ない簡便な検査です。しかも胃全体におけるピロリ菌の感染診断が可能です。

ピロニック®錠100mg」の特長は、以下のとおりです。
  1. 本剤は胃内で速やかに溶解する製剤であり、錠剤のまま服用して検査できます。
  2. 質量分析法で測定する場合、服用後呼気採取までの時間は10分です。
  3. 質量分析法では100%の精度を示しました。

当社は、「ピロニック®錠100mg」の簡便で精度の高い診断法により、ピロリ菌の感染診断に貢献できることを期待しています。

以上