ニュースリリース

2002年4月24日

吸入ステロイド喘息治療剤「キュバール」の輸入承認取得について

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)は、吸入ステロイド喘息治療剤「キュバール™」 ( 一般名:プロピオン酸ベクロメタゾン)に関し、4月11日付けで厚生労働省から輸入承認を取得しましたのでお知らせいたします。

「キュバール™」は、喘息の維持療法に広く用いられているプロピオン酸ベクロメタゾンを主薬とする定量噴霧式エアゾール剤です。
本剤は、噴射剤としてオゾン層を破壊しない代替フロン「HFA-134a」が使用されています。

「キュバール™」は、3M社の優れた製剤技術改良による超微粒子エアゾールであり、約40%の高い薬物肺内送達率が得られました。
このことにより1日2回の投与が可能になり、既存のプロピオン酸ベクロメタゾン定量噴霧式エアゾール剤の1日吸入量の半量で同等の効果を示すという特長を有しています。

当社は2001年9月、シェリング・プラウ株式会社(本社:大阪市、社長:鳥居 正男)との間で本剤の共同販売契約を締結しており、本剤の発売時には、日本国内において両社が「キュバール™」の商品名で並行販売いたします。

以上

◆ ◆ ◆   (ご参考)製品概要   ◆ ◆ ◆
【販売名】 キュバール50エアゾール、キュバール100エアゾール
【一般名】 プロピオン酸ベクロメタゾン
【剤型・含量】 1回噴射量中にプロピオン酸ベクロメタゾンを50μg又は100μgを含有する吸入用エアゾール剤
【効能・効果】 気管支喘息
【用法・用量】 成人には、通常1回100μgを1日2回口腔内に噴霧吸入する。
なお、症状により適宜増減するが、1日の最大投与量は800μgを限度とする。

以上