ニュースリリース

2002年4月2日

「ガスモチン®」韓国での新発売について

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)では、本年4月1日に自社開発の消化管運動促進剤 「ガスモチン®」(一般名:クエン酸モサプリド)を、韓国において、大熊製薬株式会社(本社:ソウル市、社長: 尹 在勝)から新発売いたしましたので、お知らせいたします。

ガスモチン®」は、 世界で初めてのセロトニン5-HT4受容体に選択的に作用する消化管運動促進剤であり、日本では、慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)を改善する薬剤として1998年10月に上市しております。

当社は、「ガスモチン®」を国際戦略製品と位置付けており、韓国においては、1999年に大熊製薬株式会社にライセンスアウトし、同社が2001年10月に製造承認を取得しました。

大熊製薬は韓国の大手製薬会社であり、特に消化器系領域に強く、同系薬剤の販売額でトップシェアを有しています。 同社は、「ガスモチン®」 の新発売によってこの領域の製品ライン充実を図り、1~2年後には韓国の消化管運動促進剤市場のマーケットリーダーになることを期待しています。
当社は、同社と緊密な連携の下、本剤の韓国での市場浸透を図る所存です。

ガスモチン®」については、日本・中国・韓国・台湾を除く全世界においては、武田薬品工業株式会社にライセンスアウトしています。中国では自社開発し、サイバーファーム社(本社:香港)を通じて2001年6月に発売しました。

以上