ニュースリリース

2001年5月10日

動物用眼科製剤「ティアローズ®」の新発売について

大日本製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武 健次郎)は、千寿製薬株式会社(本社:大阪市、社長:吉田 祥二)が製造するイヌ結膜炎、角膜炎、眼瞼(がんけん)炎治療剤を、5月28日に新発売いたします。

ティアローズ®」は、千寿製薬が製造するヒト用の医療用医薬品(販売名「ニフラン点眼液」)を動物用に開発したものであり、犬の結膜炎、角膜炎、眼瞼炎の治療剤として、千寿製薬が本年4月6日に製造承認を取得しました。

ティアローズ®」は次のような特長を有しています。

  1. 本剤は非ステロイド性抗炎症剤プラノプロフェンを有効成分とする点眼液であり、 犬の結膜炎、角膜炎、眼瞼炎に良好な臨床効果が認められています。
  2. 実験的眼炎症において炎症に関わるプロスタグランジンの生成を抑制します。
  3. アレルギー性結膜炎、急性結膜炎および持続性結膜炎などの各種実験的結膜炎に抗炎症作用が認められています。なお、犬にも花粉症があり、アレルギー性結膜炎の原因になることが知られています。

両社は「ティアローズ®」の発売により、犬の外眼部炎症の治療に貢献できることを期待しています。

以上

*本件は、千寿製薬株式会社との共同発表です。