ニュースリリース

2000年3月6日

抗コリン性気管支収縮予防・鼻汁抑制剤「アトロベント®」の販売提携の解消について

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:安居 祥策)と大日本製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:宮武 健次郎)は、抗コリン性気管支収縮予防・鼻汁抑制剤「アトロベント®」(一般名:臭化イプラトロピウム)の販売提携を解消することで合意し、本年4月1日より、帝人(株)単独で「アトロベント®」の販売・学術プロモーションを行うことに致しました。
「アトロベント®」は、ドイツで開発された慢性閉塞性肺疾患やアレルギー性鼻炎などに有効な抗コリン薬で、帝人(株)を輸入元として、帝人(株)および大日本製薬(株)により1981年4月に発売され、両社で販売・学術プロモーションを行ってまいりました。

両社は、この度の提携解消により、本剤をご使用いただいている医療施設にご迷惑をお掛けしないよう、速やかな引継ぎに注力しており、帝人(株)による単独販売開始後も、本剤に関する情報の提供と収集に努め、慢性の気道閉塞性障害、アレルギー性鼻炎分野の治療に貢献したいと考えております。

【参考】「アトロベント®」の年商:両社合わせて約5億円(1999年3月末、薬価ベース)

以上

(本件は、帝人株式会社との共同発表です。)