ニュースリリース

1999年3月29日

抗コリン性気管支収縮予防・鼻汁抑制剤 「アトロベント®」の全国並売の開始について

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:安居 祥策)と大日本製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:渡守武 健)は、本年4月1日より、抗コリン性気管支収縮予防・鼻汁抑制剤 「アトロベント®」(一般名:臭化イプラトロピウム)を、日本国内すべての地域で並行販売することに致しました。
「アトロベント®」は、ドイツで開発された慢性閉塞性肺疾患やアレルギー性鼻炎などに有効な抗コリン薬で、帝人(株)を輸入元として、帝人(株)および大日本製薬(株)により1981年4月に発売されました。 これまでは、首都圏地区は両社で並行販売を、その他の地域は大日本製薬(株)が販売・学術プロモーションを行ってまいりました。

両社は、この度の帝人(株)の販売地域拡大により、緊密な共同プロモーション活動の一層の充実化と効率化を図り、慢性の気道閉塞性障害に対する維持療法剤、あるいはアレルギー性鼻炎等の鼻汁抑制剤として、本剤に関する情報の提供と収集に努めて、この分野の治療に貢献したいと考えております。

【参考】「アトロベント®」の年商:両社合わせて約5億円(1998年3月末、薬価ベース)

以上