ニュースリリース

財団法人 てんかん治療研究振興財団 平成22年度研究助成対象者決定のお知らせ

財団法人 てんかん治療研究振興財団(理事長:宮武 健次郎)は、このほど平成22年度助成対象者(研究助成・海外派遣・招日研究助成)、研究褒賞および研究功労賞受賞者を決定しましたのでお知らせします。

  1. 平成22年度の研究助成対象者は、医療法人母恋天使病院精神科 伊藤 ますみ 氏ほか11名の方々です。
    海外派遣は浜松医科大学生理学第一講座 江川 潔 氏ほか1名の方です。
    招日研究助成は、静岡てんかん・神経医療センター 中村 文裕 氏ほか2名の方です。
    助成総額は2,195万円です。
  2. 平成22年度研究褒賞受賞者は、広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 脳神経外科学講座 飯田 幸治 氏です。
  3. 研究功労賞はてんかん学の進歩、発展に著しい貢献をし、永年に亘っててんかん研究に指導的役割を果たされたわが国の研究者に贈呈してきました。
    平成22年度は 弘前大学名誉教授 福島 裕 氏に贈呈することになりました。

以上

(ご参考)

てんかん治療研究振興財団について

「てんかん」は複雑な脳の慢性疾患で、かつまた、てんかん発作を特徴とする障害です。そのために患者さんは長期にわたる治療と、社会活動への制限を余儀なくされるという現状にあり、その予防と治療法に対する研究開発の進展が強く望まれています。

大日本住友製薬株式会社は長年にわたり、てんかん治療薬を取扱って来ましたが、「てんかん」の成因と病態、その診断と治療に関する研究の進展への貢献のため、旧大日本製薬の創立90周年を記念して1987年(昭和62年)に『てんかん治療研究振興財団(てんかん財団)』を設立しました。

てんかん財団の主な事業内容は次のとおりです。

  • てんかんに関する基礎的研究および臨床への応用研究に対する助成
  • てんかんの研究に関する国際交流助成
  • てんかんの研究に関する招日研究助成
  • てんかんの研究の振興・普及・啓発