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2017年06月09日印刷はこちらからライセンス

カルバペネム系抗生物質製剤「メロペネム」の東南アジア5ヵ国および香港における提携のお知らせ

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、このほど、Zuellig Pharma(以下「Zuellig社」)と、当社が創製したカルバペネム系抗生物質製剤「メロペネム」(一般名:メロペネム水和物、以下「メロペネム」)の東南アジア5ヵ国(ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシア)および香港における流通販売契約(以下「本契約」)を締結しましたので、お知らせします。

本契約に基づき、Zuellig社は当社からメロペネムの完成品の供給を受け、東南アジア5ヵ国および香港において、独占的に流通・販売を行います。

東アジア4ヵ国(日本、中国、韓国、台湾)における20年を超える本剤の販売・提携において培った経験・ノウハウを有する当社と現地での豊富な医薬品販売の実績を有するZuellig社は、両社の緊密な協力体制のもと、東南アジア5ヵ国および香港において一人でも多くの重症・難治性細菌感染症患者さんの救命医療に貢献することを目指します。

*東南アジア5ヵ国および香港におけるメロペネムの事業実施に関するAstraZeneca社との契約締結につきましては、2016年12月26日に公表しています。

 

(ご参考)

【メロペネムについて】

メロペネムは、当社が開発し、日本において1995年に発売した注射用のカルバペネム系抗生物質製剤であり、グラム陽性菌・グラム陰性菌による中等症以上の各種感染症に幅広く使用されています。現在、当社と導出先のファイザーにより、世界100カ国以上で販売されています。

【Zuellig社について】

Zuellig社は、1922年より事業を展開する、アジアにおけるヘルスケアサービスのリーディングカンパニーです。13ヵ国に事業を展開し、医療機関や患者などにとって有用なサービスを提供しています。Zuellig社は、1万人の従業員を擁し、アジアにおいてさらなるヘルスケアへのアクセス向上に貢献すべく、30万以上の医師、病院、薬剤師、クリニックにサービスを提供しています。

以上