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2014年06月16日印刷はこちらから経営・財務

抗がん剤BBI608の結腸直腸がんを対象にした第Ⅲ相国際共同治験の新規患者登録中止に伴う今期業績影響について(開示事項の経過)

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、2014年5月23日に、抗がん剤として開発中の「BBI608」の結腸直腸がんを対象とした第Ⅲ相国際共同治験(CO.23試験、以下「本試験」)において、新規の患者登録および登録済みの患者さんへの投与を中止することを開示しました。

本件に伴い、当社がBoston Biomedical, Inc.買収時に認識した無形固定資産(仕掛研究開発およびのれん)に対する減損損失の認識について精査したところ、無形固定資産の減損損失は認識しない結果となりました。その他の事項も含め、本件による当社の2015年3月期連結業績に与える影響は軽微です。

なお、BBI608に関しては、本試験以外に、種々の固形がんについて、第Ⅰ相から第Ⅲ相まで複数の臨床試験を実施しています。当社は、これらの継続中の試験については引き続き開発を進め、早期の承認取得を目指します。

以上