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2013年09月27日印刷はこちらから研究開発

非定型抗精神病薬「ブロナンセリン」(国内製品名:「ロナセン」)の中国における申請について

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田正世)は、非定型抗精神病薬「ブロナンセリン」(一般名、国内製品名:「ロナセン®」)について、このほど、統合失調症を適応症として、中国の国家食品薬品監督管理局(CFDA)に輸入許可申請を行いましたので、お知らせします。

中国で実施した統合失調症の患者さんを対象とした第Ⅲ相臨床試験において、良好な結果が得られたことから、当社は、ブロナンセリンを統合失調症治療薬としてCFDAに輸入許可申請を行いました。

当社は、中国においてブロナンセリンが承認された場合、中国の統合失調症の患者さんに新たな治療選択肢を提供することで、その治療に貢献できるものと期待しています。

以上

(ご参考)

【ブロナンセリン(国内製品名:「ロナセン®」)とは】

ブロナンセリンは、当社が創製した新規構造の非定型抗精神病薬であり、ドーパミン-2受容体およびセロトニン-2受容体に対して強い遮断作用と高い選択性があり、セロトニン-2受容体よりドーパミン-2受容体に対する遮断作用が強い特徴を有しています。その結果、統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想など)のみならず、陰性症状(情動の平板化、意欲低下など)に対する改善作用が認められています。日本では、当社が、2008年4月に統合失調症を適応症として発売しています。