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2013年08月07日印刷はこちらから医薬品

経口血糖降下剤「メトグルコ錠500mg」の新発売のお知らせ

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田正世)は、経口血糖降下剤「メトグルコ®」(一般名:メトホルミン塩酸塩)の新規格「メトグルコ®錠500mg」を8月7日付けで発売しましたので、お知らせします。

メトグルコ®は、肝臓における糖新生抑制作用、末梢組織における糖取り込み促進作用、小腸における糖吸収抑制作用等を介して血糖降下作用を示すビグアナイド系経口血糖降下剤です。メトホルミン製剤は2型糖尿病の第一選択薬として幅広く用いられています。

当社は、2003年にメルクサンテ社(現メルクセローノ社、本社:ドイツ)から、世界100ヵ国以上で承認され、豊富な臨床及び非臨床のエビデンスを有する「Glucophage®」を導入し、国内での臨床試験を実施した後、2010年に承認を取得し、メトグルコ®として国内で発売しました。メトグルコ®は、既存のメトホルミン製剤の1日最高投与量750mg に対して、1日維持量として750~1500mg、1日最高投与量として2,250mg の投与が可能です。

当社は現在、「メトグルコ®錠250mg」を販売していますが、このたび、500mg製剤を加えることにより、多くの錠数を服用されている患者さんの服薬錠数を軽減することができ、服薬アドヒアランスの向上に寄与できると期待しています。

当社は、第三期中期経営計画において、循環器・糖尿病領域を営業重点領域として位置付けています。糖尿病治療剤としては、「メトグルコ®」のほか、「シュアポスト®」、「セイブル®」、「グリミクロン®」を取り扱っており、今回のメトグルコ®錠500mgの発売により、2型糖尿病患者さんに対する治療の選択肢を広げ、2型糖尿病の治療に一層貢献します。

以上

(ご参考)

「メトグルコ®錠500mg」の概要
【販売名】 メトグルコ®錠500mg
【一般名】 メトホルミン塩酸塩(metformin hydrochloride)
【剤形・含量】 白色~帯黄白色の割線入りフィルムコート錠、
1錠中メトホルミン塩酸塩500㎎を含む
【効能・効果】 2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る。
(1) 食事療法・運動療法のみ
(2) 食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
【用法・用量】 通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前または食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500㎎とする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。
【製造販売元】 大日本住友製薬株式会社
【承認日】 2012年8月16日
【薬価収載日】 2013年5月31日
【薬価基準】 500mg 1錠:18.50円
【包装形態】 メトグルコ®錠500mg:[PTP] 100錠(10錠×10)、1000錠(10錠×100)、[バラ]500錠