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2013年03月07日印刷はこちらからライセンス

泌尿器科用剤SMP-986に関するライセンス契約締結のお知らせ

大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田正世、以下、「大日本住友製薬」)と日本新薬株式会社(本社:京都市、社長:前川重信、以下、「日本新薬」)は、このたび、大日本住友製薬が新規過活動膀胱治療剤として創製し、国内および海外で開発中のSMP-986(以下、「本剤」)について、日本を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。

大日本住友製薬は、日本および米国・欧州において本剤の第Ⅱ相臨床試験を終了し、泌尿器科領域に強いプレゼンスを有する導出先を探していましたが、その結果として、日本新薬をベストパートナーとして選択しました。
日本新薬は、本契約に基づき、泌尿器系疾患全般を対象に本剤の日本を対象とした独占的開発・製造・販売権を取得し、その対価として、大日本住友製薬に対して契約一時金および開発マイルストンを支払います。また、販売後は、販売額に応じたロイヤルティおよび販売額の目標達成に応じた販売マイルストンを支払います。

本剤は、ムスカリン受容体に対する拮抗作用に加え、ナトリウムチャネル阻害作用を併せ持つ薬剤であり、日本新薬では、今後、夜間頻尿の適応取得を目的とした開発を進める予定です。

日本新薬は、本剤をできるだけ早期に医療現場に提供することで、患者さんの福音となることを願っています。
大日本住友製薬は、本剤が日本で承認・上市され、日本の泌尿器科領域の医療に貢献できることを期待しています。

以上