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2009年06月19日印刷はこちらから関連事業

動物用医薬品 馬用胃潰瘍治療薬「ガストロガード」新発売

メリアル・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ミシェル・ラショセ)と大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:多田 正世)は、2009年7月1日に、馬用胃潰瘍治療薬ガストロガードを新発売いたします。

ガストロガードは、有効成分としてオメプラゾールを配合するペースト剤で、国内初の馬用胃潰瘍治療薬です。また、本剤はすでに20数ヵ国において発売されており、馬の胃潰瘍の治療ならびに再発の予防薬として高い評価を受け、長年にわたり大きく貢献しています。

野外臨床試験では、主に競走馬を用いオメプラゾールとして4mg/kgの用量で1日1回28日間投与した際の胃潰瘍の治療と、その後に1mg/kgの用量で1日1回28日間投与した際の胃潰瘍再発・悪化の軽減に対する有効性、並びに安全性について確認しました。また、試験期間中薬剤に起因する有害事象は認められませんでした。

本製品の輸入は製造販売業者:メリアル・ジャパンが行い、販売は販売元:大日本住友製薬が行います。

メリアル・ジャパンと大日本住友製薬では、1987年にイベルメクチンを有効成分とする馬用駆虫剤エクイバランペーストの販売を開始し、2007年には新たにプラジクアンテルの成分を配合した、線虫と条虫を同時に駆除できるエクイバランゴールドを発売し、馬用駆虫剤のリーディングプロダクトとしてご支持をいただいてまいりました。そして、新たに今回ガストロガードの発売を加え、今後より一層関係者の皆様のニーズにお応えしていく所存です。

以上

(ご参考)

製品概要

  1. 動物用医薬品 要指示 馬用胃潰瘍治療薬 ガストロガード®
  2. 成分・分量(100g中)
    オメプラゾール・・・・・・・・・・・・・37.0g
  3. 効能・効果
    馬:胃潰瘍の治療、胃潰瘍の再発率の低下及び胃潰瘍の悪化の軽減
  4. 用量・用法
    馬の胃潰瘍の治療に1回体重1kg 当たりオメプラゾールとして4mg(ペースト製剤として10.7mg)を、1 日1 回28 日間を限度に経口投与する。その後馬の胃潰瘍の再発率の低下及び胃潰瘍の悪化の軽減に、継続して1 回体重1kg 当たりオメプラゾールとして1mg(ペースト製剤として2.7mg)を、1 日1 回28 日間を限度に経口投与する。
    本剤は 25kg 単位で目盛りが設定されたシリンジ容器により、体重575kg 迄の馬に対して、オメプラゾールを100mg の単位で投薬できるように設計されている。
    本剤を馬の胃潰瘍の治療を目的にオメプラゾールとして4mg/kg の用量で投薬する場合には、体重の目盛りにリングの矢印を合わせる。本剤を馬の胃潰瘍の再発率の低下及び胃潰瘍の悪化の軽減を目的にオメプラゾールとして1mg/kg の用量で投薬する場合には、実体重の1/4 重量に応じた目盛りにリングの矢印を合わせる。体重が25kg の倍数にならない場合には、1 目盛り繰り上げた目盛りに設定する。
  5. 包装 6.16g 入り(ポリプロピレン容器入り)
  6. その他の使用方法等については、包装に同封された「使用上の注意」をよく守ってお使いください。
  7. 製造販売業者(輸入元):メリアル・ジャパン株式会社
  8. 販売元:大日本住友製薬株式会社

®ガストロガードはアストラゼネカ社の所有登録商標

メリアルとは
メリアルは家畜とペットの健康と生産性の向上のために多くの医薬品とワクチンを製造している、研究開発主導型の、動物用医薬品の世界のリーダー企業です。従業員数はおよそ5,400人、150ヵ国以上に販売網をもち、2008年の年間販売高は26億ドル(約2,600億円)です。 メリアルはメルク社とサノフィ・アベンティス社を親会社とする世界企業です。