アニュアルレポート2017
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消費者課題医療アクセス向上への取り組み●医療アクセス向上の取組み(P5、18、56参照)●安定供給の取り組み(P29~30参照)●製品の安全性確保の取り組み(P31~32参照)●顧客ニーズの把握と反映(P30、32、56参照)●顧客とのコミュニケーション(P32参照) 「医療情報サイト」、「健康情報サイト」、 「くすり情報センター」の運営(注)ページ数は本冊子の掲載ページWEBでの主な報告項目http://www.accessaccelerated.org/ 医療アクセスの向上は、製薬会社にとって重要な使命のひとつです。当社は、国連SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現に向けて、医療アクセスの向上に積極的に取り組んでいます。また、グローバルヘルスは地球規模の課題であるとの認識から、SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を重視し、政府機関、国際機関、研究機関、市民社会との連携により、課題解決に取り組んでいます。グローバルに事業を展開する24社の製薬企業によるパートナーシップ活動として、アフリカやアジアを中心とした低所得国および低中所得国を対象に、非感染性疾患の医療アクセス向上に取り組んでいます。カンボジアのコンポンチャム州を対象に、母子の健康改善プログラムを提供しています。NPO、現地政府、地域社会と連携し、妊婦健診、乳幼児健診、栄養や衛生に関する定期教育、保健人材の家庭訪問などに取り組んでいます。NPO、現地政府、地域社会と連携し、ザンビア、タンザニア、インドネシアにおける蚊帳や簡易検査キットの配布や教育支援活動、日本国内におけるマラリア啓発イベント開催への協力を行っています。バングラデシュでの看護師育成プロジェクトや、ハイチの医師育成プロジェクトおよび結核検診プロジェクトへの協力など、当社では医療アクセス向上に向け、人材育成や疾患啓発の取り組みへの資金提供を行っています。当社はGHIT Fund(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金)に参画しています。GHIT Fundへの参画を通じて、アンメット・メディカル・ニーズが高いNTDs(顧みられない熱帯病)やマラリアなどの疾患領域において、当社の持つ革新的な創薬技術の活用可能性を探っています。Access Accelerated母子の健康改善プログラムマラリア制圧に向けた取り組み人材育成と疾患啓発GHIT Fundへの参画大日本住友製薬株式会社 アニュアルレポート201756

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