アニュアルレポート2017
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 当社の社会的使命である医薬品の安定供給という観点から、大規模災害の発生や新型インフルエンザなどの感染症の大流行(パンデミック)を想定した事業継続計画(BCP)を策定しています。 例えば、パンデミックが発生した際には、WHOや厚生労働省の流行フェーズを参考に当社独自の流行危険期フェーズを設定し対策を実施することや、対策本部の設置・運営方法などをマニュアルとして整備し、対応しています。事業継続計画(BCP) 当社は、社会に向けて適時適切、公正な情報開示を行うとともに、記録と情報管理に関するグローバルポリシーと情報セキュリ情報管理ティに関する各種規則を定め、適切な情報管理を行っています。 個人情報・個人番号については、「個人情報・個人番号保護方針」および関連する社則を制定し、その保護の実践に努めています。また、内部情報については、インサイダー取引の未然防止を図るため内部情報の管理に関する社則を定め、適切に管理しています。 さらに、情報セキュリティ関連の国際規格であるISO27001に準じた統制の整備と運用に取り組むとともに、日米欧中の情報セキュリティに関する規程のレベルを合わせ、運用状況を確認・評価するモニタリング活動を実施するなどの強化を図っています。■ リスクマネジメント体制図コンプライアンス担当執行役員<コンプライアンス>•不正取引•経費不正•営業秘密の不正取得、 不正使用Global RegulatoryCompliance Head<品質・安全性>•現地法令等の未遵守•予期せぬ副作用•製品事故(PL)情報管理担当執行役員<情報管理>•従業員の個人情報漏えい•不正アクセス•機密情報漏えい業務活動リスク担当執行役員<業務活動リスク>クライシス•地震•台風、豪雨、洪水•暴動、テロその他•在庫管理、調達•生産管理•人材の過不足、流出•伝染病、感染症•事件・事故•IR、広報対応•知的財産権の侵害•資金運用社 長グループ横断リスク業務活動リスク48大日本住友製薬株式会社 アニュアルレポート2017

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