アニュアルレポート2017
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事業所取得年月鈴鹿工場(三重県鈴鹿市)茨木工場(大阪府茨木市)大分工場(大分県大分市)2000年12月 認証取得2000年 7月 認証取得1998年 3月 認証取得■ ISO14001認証取得状況CSR調達の推進製品の安全・安心を支える品質保証体制の確立 医薬品の製造にあたっては、高度な品質を確保するため各国でGMPが厳格に定められています。当社の製品は、FDA(米国食品医薬品局)やEMA(欧州医薬品庁)、TGA(豪州医薬品管理庁)など輸出国政府機関の承認を得て、欧米のGMPが当社グループの運用標準となっており、世界各国に輸出されています。さらに、海外提携企業の監査、ICH(日米EU 医薬品規制調和国際会議)のガイドラインをはじめとした、グローバルレベルの厳しい品質基準もクリアする高い設備設計水準や品質保証体制を整えています。 これら品質保証水準は、今後ますます厳格化していくと予想されます。そのため当社の工場では、新固形製剤棟や無菌保証レベルを向上させるRABS(アクセス制限バリアシステム)をはじめ積極的に設備投資を行い、より高品質の医薬品を提供し続ける体制の強化を図っています。 当社は調達倫理に基づき、公平・公正で、透明性のある、美しい取引を継続的に実施し、また高品質な医薬品を安定して提供するために安定・安全調達を推進し、取引先さまとともにCSR調達に取り組んでいます。 新規取引の開始にあたっては、「取引先選定基準」に沿って、選定を行っています。本基準には、コンプライアンス、誠実な企業活動、社会貢献、情報管理、人権尊重、環境保全・配慮などCSR活動に関する判断基準も設けており、取引先さまのCSR活動についてもしっかりと評価する内容としています。既取引先についても、工場視察・見学や面談を通じて、本基準に沿った評価を都度実施しています。 また、全社コンプライアンスの強化に向けて、下請法や関税法についての社内教育を関係部門に対して実施しています。医療過誤の防止 医薬品の包装やラベルのデザインは、法律で規定された情報の提示など、多くの制限の中で、各社の製品の包装やラベルのデザインが類似することとなり、医薬品の取り違えなどの一因になっています。 そこで当社では、識別性の高い包装・表示デザインの改善など、医療機関や患者さんの要望にお応えするための取り組みを進めています。取り違えが発生するような場合には、相手方の製品を販売する企業と協議のうえ、取り違えがないよう名称やデザインを変更するなど、早急に対応しています。 2012年度には、製造ラインの中で、錠剤を入れるボトル容器のふた(天面)に製品名をレーザー印字できる仕組みを国内の業界で初めて採用しました。そのことにより医療機関では、格納している引出しから取り出しやすくなり、利便性が高まりました。 また、患者さんの視点に立って、「使いやすさ」に重点を置いたPTPシートの改善や、主力製品については、錠剤への製品名の印刷などにも取り組んでいます。環境保全と労働安全衛生の取り組み 国内3工場では、環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001認証を取得し、製造設備の自動化などによる省力化の推進、生産サイトの最適化、在庫の削減、コジェネレーションシステムの導入などにより、生産コストの削減と環境に配慮した生産活動を継続しています。 また、コンプライアンスの徹底のもと、無事故、無災害で操業していくための労働安全衛生マネジメントを推進しています。大日本住友製薬株式会社 アニュアルレポート201730

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