アニュアルレポート2017
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買収年月主な開発品分類開発地域開発段階開発コードトレロ社(米国)シナプサス社(カナダ)(現 Sunovion CNS Development Canada ULC)2017年1月2016年10月alvocidib(一般名)TP-0903TP-1287TP-0184フェーズ2フェーズ1前臨床前臨床米国・カナダ米国米国米国抗がん剤抗がん剤--APL-130277フェーズ3米国パーキンソン病治療剤買収企業■ 最近の主な買収適応症/予定適応症対象地域開発段階導入年月導入先ウチブロンシーブリアルカプタSB623バチキノン (EPI-743)EPI-589オベチコール酸(DSP-1747)慢性閉塞性肺疾患(COPD)慢性期脳梗塞(細胞医薬品)ミトコンドリア病神経変性疾患非アルコール性脂肪肝炎(NASH)ノバルティス社(スイス)2016年12月2014年9月承認済米国サンバイオ社(米国)バイオエレクトロン社(旧エジソン社)(米国)インターセプト社(米国)2013年3月2011年3月フェーズ2フェーズ2/3終了フェーズ2フェーズ2日本米国・カナダ日本・米国・カナダ(米国・カナダは成人のみ)日本・中国・韓国製品/一般名/開発コード■ 最近の主な導入 2016年度に実施したトレロ社とシナプサス社の買収で加わった開発品は、2019年のラツーダの独占販売期間満了を見据えたパイプラインの拡充に大いに貢献するものです。当社がこのような価値ある買収を行えるひとつの要因になっているのが、相手先の企業文化を大切にする姿勢です。これまで当社が買収をしたサノビオン社やボストン・バイオメディカル社を見てもわかるように、当社は相手先企業を存続させ共に歩むことを方針としています。この姿勢が、買収を受けるベンチャー企業には魅力になっているともいえます。 こうした当社の特長も活かしながら、次は市場環境が厳しい国内を主体とした取り組みを推進したいと考えています。そのために、他社の化合物の評価と並行して、社内プロジェクトの再評価も行います。過去に開発を中断しているものであっても、時代が変われば新たに価値を生み出すことも考えられます。また、今まで認識されていなかった症状が病気と認識されることによって、新たな医薬品ニーズが出てくる可能性もあります。こうした動きをいち早く捉えることも重要です。Q3.A3.現在、何に注力していますか?国内を主体に、提携や買収に加えて過去の開発品の再評価も進めています。大日本住友製薬株式会社 アニュアルレポート201728

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