
当社がめざす「世界の人々の健康で豊かな生活への貢献」とは、医薬品の提供ばかりではありません。私たちは、企業市民として地域の文化や慣習を尊重し、企業活動を通じて地域社会の発展に寄与したいと考えています。
生命関連企業として解決すべき課題を感度よく受け止め、対応していくことは、社会的責任を果たすことにつながることだと考えています。その中で、当社らしい社会貢献活動は、コーポレートスローガン「からだ・くらし・すこやかに」への取り組みを積極的に推進することです。
グループ各社を含めた役員・従業員から募った募金と、会社からの寄付金によって賄います。寄付内容は、「大日本住友製薬グループの社会貢献活動方針」[A]のもと、従業員によるアイデアから決定しています。2010年度までは、社会福祉法人「日本聴導犬協会」、特定非営利法人「病気の子ども支援ネット遊びのボランティア」、世界クラブハウス連盟に認定されている5つの「クラブハウス」に対して、活動資金を寄付します[B]。
| 団体名称 | 活動内容 |
|---|---|
| 社会福祉法人 「日本聴導犬協会」 |
捨て犬や飼い主のいない犬から、動物保護団体との協力体制の下で聴導犬の候補犬を育てています。また、障害の度合いに応じて、聴導犬を無料で貸与する「身体障害者福祉」を行なっています。 |
| 特定非営利法人 「病気の子供支援ネット 遊びのボランティア」 |
入院しているお子さんのために、おもちゃや楽器、ゲームなどを運んで遊び、そして付き添う親御さんには、レスバイトの時間(家事などを行う時間)をつくる活動を行っています。 |
| 世界クラブハウス連盟認定 「クラブハウス」※ |
精神疾患を持つ方がその治療後、社会復帰をめざすための活動を支援しています。クラブハウス国際基準(就労支援、自由意志による入会など36項目)に則って運営されています。 |
※ 2009年3月現在、日本では5つの施設が世界グラフハウス連盟(本部は米国ニューヨーク州)に認定されています。
当社の社会貢献活動方針に則り、社団法人・財団法人およびNPO法人が行う医療・環境・福祉に関する活動に参加する場合、年間最長5日間の休暇が取得できます。
地域社会・国際社会の一員として、その持続的発展に貢献するとともに、事業所地域でのボランティア活動や清掃活動、事業所の受け入れなどの地域活動を行っています。
当財団は、当社および有志の方々の寄付によって運営され、てんかんに関する治療および研究への助成事業を中心に研究報告会の実施、研究業績集の刊行等の活動を行っています。当社はこれからも、当財団への支援を通して、医療・福祉の向上に寄与していきたいと考えています。
財団法人 てんかん治療研究振興財団へ